2016年1月18日月曜日

新作「ブレイン・ドレイン」本日発売

と、タイトルで高らかに発売を叫んでいますが、
1/18現在はまだ都心の一部店舗にのみ入荷している状態だと思います。

全国の書店さんには1/19より順次入荷し、売り場に並べられるはずです。

で、新作についてですが、
小説宝石二月号にてエッセイというか宣伝というか、
まあ宣伝なんですが、
そういうものを書かせていただいたことにより、
当ページで何を書こうかなと考えているうち、
本当にずっと考えこんでしまい、
気がつけば発売日を迎えてしまった、と。
忘れていたわけじゃないですよ。
考えていたんですよ、ええ、もちろん。

しかも小説宝石のエッセイも、
エッセイとか宣伝とか言いながら
さほど内容の説明をしておらず、
さほどどころかほとんどしておらず、
結果として「手に取ってください」という一言に終始してしまうありさまで。

自分の作品について書くのは難しいですね。
言い訳じゃないですよ、ええ。

それはそれとして、
次作までの期間が三年ってのは、
時間かかりすぎやね。
ちょっとあかんね。
もうちょっと早く作品を出せるようにせなね。

ということで、
とっとと次の長編に着手します。しています。

書きたいことはいっぱいあるのに、
情報が収集できなくて時間がかかっているのは相変わらず。

ただ、ここのところ一行ごと、一字一句ごとに
考えすぎている傾向があるので、
もうちょっと勢いだけで書き殴っていこうかと、
意識するほど考えこんでしまうという悪循環にはまったりしつつ、
やっぱり書きたくてうずうずしているので
衝動に身を任せて書いています。

具体的なスケジュールはおろか版元も決まっていないし、
まだどこにも企画を持ちこんでいないのですが、
作品の雰囲気が伝えられるところまで書いた時点で
いくつか打診してみようかと。

当ページをご覧いただいている文芸編集者のみなさまにおかれましては、
「面倒なやつが来やがったぞ」という本音は胸に秘めつつ、
生暖かく迎えてください。

ともあれ、
まずは新作「ブレイン・ドレイン」

無事発売となりました。

前作と同じぐらいか、
あるいは前作以上にえぐみが強く、
活字の粘度を高め、ねっとり塗りたくったような作品となりました。

現実を忘れてお楽しみいただければ、
こちらとしても嬉しいです。
ぜひ。